シャイニング・フォース ネオ プレイ日記 (9)

2005年4月10日  聖地エノクア Lv.65〜68
   
<聖地エノクア>

そろそろオープニングムービーの、兄貴との対決シーンとか来るかなぁと期待しながら話を進める。
思っていたよりもイベントシーンが長くてびっくり。
舞台も、ハイアットからエノクアまで一気に移動するし。

まだ正式な仲間も多くないし物語の中盤かと思っていましたが、もう終盤にさしかかっているのかも知れない?
   
○ストーリーについて:ヴァンドルフ○

ヴァンドルフの心を救う。
ガイアやマリアに出来なかった事を、マックスが出来るんだろうか。

そして光の結晶に代わる封印は。

ヴァンドルフを救う鍵はメリル・・・なのかなぁ。と思ってみたり。
同じ月の眷属だし。

月の眷属であるというだけで実の親にまで見捨てられたヴァンドルフは、その事で世界に絶望したんだろうか。
6歳の子供だったなら、親に捨てられて殺されそうになるのはとんでもない出来事だったろうしなぁ。

ガイアの甘さ・・・
ヴァンドルフの事で、月の眷属の危険性はよくわかっているはずなのにメリルを助けた。
ヴァンドルフを助けられなかったからこそなのでしょうか。
なんだか切ないですね。

月の眷属でも、世界に受け入れられて幸せに暮らす事が出来るとわかったら、ヴァンドルフは救われるのでしょうか。


存在の「拒絶」って、人にとってとてもつらい事ですよね。
世界中に拒絶されたら、人として生きていけないような気がする。

ヴァンドルフはもしかすると、両親に捨てられた時にそれを感じたのかも知れない。
ガイアは受け入れようとしたけど、今度はヴァンドルフの方がもう世界を受け入れられなくなっていたのかも。

月の眷属でも、受け入れられる世界。
自分で作らなくてもずっとそばにあった事、気がついてくれる事があれば。
孤独からは救えるのかも知れない。
メリル
   
<レギオンハイヴ:ワーウルフ>

それはそうと、待っていましたのレギオンハイヴ攻略!密かな楽しみでした!新緑の墓地攻略もだけど。
通常マップでもまだ未探索地域があるので、そこも行ってみる事にしました。

まずは虹の草原地下水道へ。
ただの狭い部屋かと思っていたけど、いくつもの地下通路になっていたんですね。
最初に訪れた時よりもかなりレベルが上がっているので、楽々進む。
レベルが遅れている仲間のレベル上げついでに。

最終地点にはレギオンハイヴがありました。ワーウルフです。
初期マップに配置されているところだから行けるかなぁと、気軽に挑んでみました。仲間はグラハムとチキティータです。

ところが。
獣用に装備を変更して、攻撃力を上げる為にHP増加のリングをはずしたのが良くなかったようで、あっというまに死んでしまう。
グラハムもチキティータも敵に囲まれてよく死んでしまっているようで、マックスを死なないようにしてもいやしの水がすぐになくなってしまう。

グラハムをライノス団長に変更。
ここは堅い人の方がいいような気がするから・・・
移動もなるべく一度に少ない数の敵と戦うようにして、いやしの水の使用を出来るだけ少なくしてみました。

チキティータがよく回復をしてくれるので助かる。
でも、デカーイ狼と渡り合う前にみんなへとへとになってしまう。こりゃ難しいな。
適当にやってしまう自分には、現時点での攻略は大変そうだと感じて、また今度挑む事にしました。
他の未探索地域を埋めてからにしようっと。


25賢者の丘の南へ。以前は巨人のタックルに泣かされたんですよね。
今はもう吹っ飛ばされる事もなく、どんどこ探索する。
レギオンハイヴもあったけど、初期マップなど敵が弱そうなところからがいいんだろうと思って、転送装置だけ作動させてそのままにしておく事にしました。

そのうちに浮遊大陸へ。
マップが変わるたびに強い敵が出てくるのでは・・・とビクビクします
瞬殺されるのでさえなければ、リターンが使える通常戦闘で強い敵が出るのは歓迎なんですけど。
   

< 前 >     < SFネオTOP >     < 次 >