シャイニング・フォース ネオ プレイ日記 (1)

2005年3月※※日  ゲームの前に

昔好きだったゲームメーカー、ネバーランドカンパニーがゲームシステム部分をメインで作ったという風に聞いて、購入を決めました。

プレイ前に公式ホームページでゲームのデモを見た感じ、ネバーランドカンパニーが以前ゲームの制作に関わったという「ロードス島戦記 邪神降臨」によく似た印象。
システム面に期待が出来るRPGというのはとても魅力を感じます。

ただ、私はロードス島戦記 邪神降臨(以後 邪神降臨 と略)をプレイしたけどクリアは出来ていません。
難易度が高かったわけではありませんが、なんとなくやる気が続かなくて途中で中断したままになっています。
ストーリー性がとても低かった事や、私とシステムとの相性がそれほど良くなかった事が原因ではないかなぁと思っています。

SFネオもデモを見る限り邪神降臨にとてもよく似ているので、少し不安もありました。
ですが印象的に「万人向け」っぽく作られているようなので、今度はストーリーの方にも力が入っているに違いない!
先が楽しみであればきっと続けていけるだろう。

それから、邪神降臨ではシステム面をよく考えて、楽しみを引き出しながら遊ぶという事をしなかったような気がするので、今度はそれも意識して行ってみようと思ったのでした。
   
2005年3月24日  グリンスリーブス  〜Lv.12
マックス
<ラーカイル砦>

いきなり戦闘から始まって動揺。
アクションゲームは苦手な方なので、セーブなども無しにいきなり戦闘は本当に心臓に悪いです。(><)
ボタン操作を確かめながら、目的地へ向かう。


主人公が明るく元気なタイプなので見ていて楽しいです。
近頃こういう、はつらつとした男くさい主人公って見かけなくなって来たような気がする。もしかすると絶滅危惧種かも知れません。

周囲の人達との関係で、主人公の人柄や世界の雰囲気が良く伝わってきていいですね。


アニメーションもきれいで。
飛空挺に乗っている時に、主人公の目の前で雲が飛び去っていくシーンが好きです。
操作している関係上、主人公=プレイヤーという風なつながりを少し感じているので、単なるイメージ的な事だけど疑似体験っぽくてわくわくします。これから主人公と一緒に冒険の旅に出るんだなぁ!
後ろ気味からのアングルも関係したのかも知れません。
<グリンスリーブス>
木の中に立てられたようなグリンスリーブスがとてもきれい。自然と一体となって生活しているような感じがしますね。

グリンスリーブスではいろいろな事が起きました。
幼なじみのメリルとの再会、仮面の男との対面、父の死。

今日は師匠(グラハム)が仲間になるまで進めました。
   

ガイアパパ

とても強いですね!
ガイアノヴァがまた強力で。
パパが居る内に〜とマップをあちこちまわって楽に経験値稼ぎをさせていただきました!

自分には出来なかった事を(カインを殺す)息子にやってくれと頼むのはどうなのかなと思いましたけど、もしかするとそう言いながらもカインを殺さないで欲しいという気持ちのあらわれでもあるのでしょうか。
その気持ちと、マックスが殺されるかも知れないという気持ちと両方が混ざった言葉なのかも知れない?
ガイアノヴァ

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