シャイニング・フォース ネオ プレイ日記 (3)

2005年3月26〜27日  キャスケード城  Lv.24〜32
チキティ−タ    
<キャントール村>

住人がとても可愛い。特に長老。
よぼよぼっとしたしゃべり方がとても可愛いです

村の中にある宝箱を開けても良いのか迷ってしまう。
鍵がかかっていないから、良いのかなぁ。近頃、勝手に人様の家の物を持って行くといけないゲームをプレイしていたせいで、なんとなく気が引けてしまいました。
宝箱の中にいやしの水が入っていたので、これは持っていっても良いものだなぁと推測。HPのようなものだし。

チキティータが絶叫系の喋りばかりして下さるので、すっかり引いてしまう。もっと穏やかな喋り方の人かと、一番最初は思っていたので。


チキティータがさらわれた村娘を助けに単身キャスケード城へ行ってしまう。
フォースってすごいなぁ。
   
魔法使い系で行こうと決めたので、一度本陣に戻って装備やフォースアートの変更を行う。
魔法がタダで撃てる杖がフリーズロッド(アイスパイク)しかなかったので、雪原を旅するんだからここは炎が必要だろう!と思いブレイズが出る杖が出るまで武器屋で粘る。
武器屋さんの品揃えは話しかけるたびに変わるんですね。なんか便利で良いです。

所持金は30000くらいしかないので、杖を買ったら他は買えそうにないなぁ。
店売りの武器や防具でも、おやっと思うようなものが並ぶ事がありますね。


思い切ったフォースアートを刻めない我。(小心者)

いやぁ、やっぱり先で進めなくなった時に、「ここを上げておくべきだった!」などとなったら困りますし。
しかし、ガンガン成長させないとせっかくのシステムが全然生かされないしなぁ。レベルアップの一環のようなものだし・・・

とりあえず各属性の魔法威力にエナジーを割り振ってみました。
よく使う氷を高めに。

魔法使い用の防具の面白いところは、守備力などがやや低めなかわりに魔法攻撃力が上がるところでしょうか。
戦士用の防具だと、攻撃力が上がるものって少ないですし。
こういう防具などに差別化がしてあるのはいいなぁと思います。

なんとなく魔法使い用の防具に身を包むと、魔法使いっぽくなったような気分になりますしね。(^^)


<キャスケード城>

今日はキャスケード城の探索。
城内に入ってから、4人の亡霊達に亡霊の王とチキティータの結婚式の事を聞く。

城の中をくまなく探索。
見えているのに取りに行けない宝箱とか、すごく気になる〜!
別のフロアから取りに行けるのかなぁ。

魔法使いで行こう!と思っていたのですが、MPがパカパカパカッと減っていってしまうと、何やら切ない気分になりました。
アンデットだからシャインの魔法が効くだろうと思っていましたが、こんな戦い方ではいけないような
マックスの魔法がへろへろへろ〜と飛んでいくよりも、師匠の突撃アタックの方が早くて強い。
シャインの魔法って・・・・


アクションRPGなのに主人公が戦闘でのけ者にされるのはたまらん!!(泣)
ということで魔法使い中止。


武器をいろいろ変えながら進める事にしました。
強い敵が出たら、弓を装備して師匠の援護。(師匠に倒してもらう)

チキンなので片手剣やアンデットに100%ボーナスの杖などで道中戦っていましたが、ある時グレートソードを装備したらその強さに唖然。
大剣をぶんまわして群がる敵をはねとばすのは気分が良いですね!
強そうな敵が出てきたら即弓を持ってメリルの後ろに隠れますが。


4大亡霊を探し出して戦うというイベント、城内の何処かに散らばっているのかと思い1Fから探索してみる。
あちこちうろついても気配がない。

うーん・・・やっぱりこのパターンだと、2Fに4人ともかたまってそうだなぁ。
探し回るが良い!などと言っておきながらけしからん!(大いに無駄足)

ああ〜、フロア移動すると敵復活するのに。(涙)

不必要に探し回ってしまったよ!おのれ!!!

4ボス戦ではマックスのHPが一番減りが早くて、ちょっと苦戦。
キングとの戦いで一度負けてしまって、装備をまた魔法主体に変更してみました。

武器のスペシャルパワーに頼らずにアイスパイク連打。
思いの外な強さに唖然。
しかもMP消費がほとんど無く、MP不足の心配も考えられないほどでした。
フォースアートで消費MP減少を刻んでいましたが、アイスパイク自体がこんなにMP消費の低いものだったとは。
画面内の敵全てにダメージが及ぶらしく、ダメージ量こそ少なめでしたが安全なところから連打できる便利さはすさまじい。

残りの4ボスもこれで戦いました。
剣とは違った爽快さがありますね。(^^)

やっぱり、いろいろ試してみないといけないなぁという事を学習しました。
それから、つい沢山の敵に囲まれると考えなくなってしまう回避についても今日は考える事がありました。
主人公の足が速いと、敵の反撃を受けずに斬っては逃げる攻撃が出来るんですね。

下手な人でも主人公を強くして剣を振ってればクリアできそうなゲームではあるけど、もっとアクションゲームとしての遊び方も出来るゲームなんだと思います。楽しみ方も模索していきたいです。


キャスケード城クリア後は、本陣を利用できるようになったので虹の草原に行く。
もう強くなったから立て札の向こう側にもいけるようになっているだろう。

戻るのが面倒な事もあって、全然行ってなかったので。
敵は今の自分からするととても弱くて、適正レベルとしては師匠が仲間に入った辺りで来るのがいいのかな。

虹の草原地下水道というダンジョン?にも入ってみましたが、主人公一撃死。
くやしかったので何度かトライしてみましたがやっぱり駄目だぁ〜!!

もう少し(師匠が)強くなってから訪れる事にしよう・・・・



○ストーリーについて:キャスケード城○

メリルさんがキャスケード城主の娘さんなのでしょうか。
なんとなくそんな感じでしたね。

月の眷属の兆候・・・魔法の力が強い事と関係しているのかも知れませんね。

チキティータが既婚者だったのには驚きました。
可愛くて若く見えたから意外で。

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